インプラント|福岡市の歯医者|ゲン歯科クリニック|博多駅徒歩5分

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ゲン歯科クリニック 医療法人 聖和会 ゲン歯科クリニック Gen Dental Clinic

インプラントインプラント

当院のインプラント治療が選ばれる理由

1.インプラント治療29年、豊富な実績、多数の著書を出版
インプラント黎明期より治療をおこない、多くの経験がございますので、難しい症例にも対応することができます。
2.歯科医の先生に教えているインプラント指導医
インプラントのコースディレクターとして、25年以上歯科医にインプラントの指導を行っています。
3.インプラント治療のための先端の設備
適切な診断を行うために必要な歯科用CTや院内ネットワークシステム等、インプラント治療を安全に行うための先進的な設備を取り揃えております。

インプラント治療

インプラント治療

ゲン歯科クリニックではインプラント治療に自信をもっています。

インプラント治療は、歯がなくなった個所のあごの骨に人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯をかぶせる治療法です。
人工歯根があごの骨にきちんとつくのをまってから型を取り、固定式の歯を入れます。
取りはずしの入れ歯と違って、違和感もなくよく噛めますが、手術後、歯が入るまで約3~6カ月の治癒期間が必要です。

インプラントは生体との親和性が高いチタンという金属で造られています。チタンは長年の基礎的、臨床的研究からインプラントの材料として最も安全であり、また顎の骨と結合することが確認されています。インプラントと顎の骨がしっかりと結合すれば、その上には丈夫で安定した歯を作る事ができます。

元院長著書のインプラント本を無料進呈いたしております。ご希望の方はお問い合わせください。
(ただし送料のみご負担いただきます。)

「失った歯を『生やす』」「かむ力が自分の歯と同じようになる」

「失った歯を『生やす』」「かむ力が自分の歯と同じようになる」

あごの骨にしっかりと固定されるインプラント治療ならば、固いものを我慢していた総入れ歯の人でさえもボリボリとたくあん を噛み、りんごにかぶりつくことが可能になります。また、見た目も自分の歯のように自然にできるので、人前でも口元が気に なりません。インプラント治療で日常の楽しさを取り戻してみませんか?

当院のインプラント保証制度

当院では、インプラント治療を行った部位に問題が生じた場合、故意もしくはメンテナンス不良の場合を除き、10年間の保証をさせていただいております。

インプラント治療の流れ

1診断・術前計画

口腔内写真、レントゲンなどによる十分な診断を行い、診断書を作成して説明を受けます。後日、見積書で費用・治療期間を十分理解していただきます。

2インプラント植立の手術

歯が抜けたところへインプラントを埋入した後、あごの骨にしっかりと固定するまで数ヶ月待ちます。

3. 人工歯の取り付け

インプラントによるしっかりした土台ができたら、人工の歯を上にかぶせます。

インプラントを長持ちさせるために

インプラントは材質的に虫歯になることはありません。しかし、手術後に放置しても良いかというとそれは間違いです。
アフターケアをしなかったり、手入れが上手く出来ていなかったりすると、埋入したインプラントを除去したり、再手術といったリスクを伴います。

インプラントの最大の敵は歯周病です。
歯周病はインプラントを支えている骨を溶かしてしまいます。
よってインプラント治療後も歯周病予防・治療をすることが大切です。
個々人に合わせた期間で、定期検診・メンテナンスへ行くことが重要です。
メンテナンスでは、インプラントの周辺に炎症が起きていないか、かみ合わせのバランスに問題が無いかなどのチェックを行います。
インプラントには神経が無いため、感染が発生しても自覚症状がありません。インプラントの状態、歯肉の状態、かみ合わせなど定期的なチェックを行なっていないと手遅れになってしまう可能性もあります。
したがって、歯科医院で定期的にメンテナンスをすることが永くインプラントを持たせる条件といえるでしょう。

インプラント症例

症例1

インプラント症例インプラント症例

症例2

インプラント症例インプラント症例

症例3

インプラント症例インプラント症例

インプラント料金表

※インプラントは自由診療となります

インプラント
190,000円
ポスト(インプラント用)
40,000円
インプラント
190,000円
ポスト(インプラント用)
40,000円

インプラント治療における注意点

術後の炎症・腫脹・出血
大規模ではありませんが、外科処置となりますので、術後に炎症症状が現れる方もいらっしゃいます。具体的には、患部周囲の腫れや出血、痛みなどをともなう可能性があります。これらの症状を予防するため、術後には状態に併せて抗菌薬と痛み止めを処方しています。

メンテナンス不良による炎症
どんなに丈夫な物でもメンテナンスは必要です。まして、毎日使用しているお口の中のメンテナンスの必要性は非常に高いでしょう。インプラントが虫歯になることはありませんが、お手入れが行き届かなくなると周りの歯茎や骨が炎症を起こし、場合によってはインプラントを維持することができなくなってしまう可能性があります。普段のご自身によるお手入れと、クリニックでの定期的なメンテナンスを行うことが長持ちの秘訣です。

骨造成の必要性
歯を失った状態が長かったり、歯周病の状態が重度だったりする場合には、インプラントを支えるための骨が不足している場合があります。通常より難しいケースにはなりますが、骨を作ることでインプラント治療をすることが可能になります。

副鼻腔炎のコントロール
一般的には蓄膿症と言われる鼻の奥に炎症が起きている場合は、インプラント治療が難しくなります。その場合は耳鼻科などの専門科を受診していただき、症状が落ち着いた段階でインプラント治療を行う必要があります。

固定までの治癒期間
インプラントを入れたらすぐに噛める、というわけではありません。インプラントを入れた後、周りの骨に定着するまでしっかりと待ってから、噛める状態を作っていきます。

服用薬・持病・喫煙の影響
常用しているお薬がある方、持病がある方、喫煙の習慣がある方は治りが遅かったりインプラントが安定するまでに時間がかかったりすることがあります。状態によってはインプラントの手術自体が難しい場合もありますので、かかりつけのお医者さまと相談しながら進めていくことになります。

インプラントのよくある質問

Q1 インプラント治療は誰でもできますか?
A 年齢や骨量、骨質に関係なく全ての方に可能です。
Q2 持病があってもインプラント治療はできますか?
A 重度の心臓疾患、重度の糖尿病など、一般的な手術が出来ない方以外はインプラント治療を行う事ができます。
Q3 インプラント手術は痛みがありますか?
A インプラント手術は麻酔をしてから行うため痛みはありません。
Q4 治療費はどのくらいかかりますか?
A 当院では、インプラントから補綴物(被せ物)までの一連の治療に30万円~の費用がかかります。
患者様の状態によって異なりますので、ご相談下さい。
Q5 インプラントはどのくらい持ちますか?
A インプラントがダメになる理由としては、炎症等によって骨が失われた場合のみです。
毎日の念入りな歯磨きや歯科医院でのメンテナンスにより、きちんと清掃が出来ていれば10年、20年は平気で持ちます。

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