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ゲン歯科クリニック 医療法人 聖和会 ゲン歯科クリニック Gen Dental Clinic

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入れ歯とブリッジの違いってなに?

2020年1月14日 カテゴリー:歯科コラム

皆さんこんにちは。

ゲン歯科クリニックです。

 

歯科治療というのは、専門用語が多くて、それぞれ何を意味しているのかわかりにくいところが多いですよね。

 

例えば虫歯をカリエスと読んだり、入れ歯をデンチャーと読んだりするなど、そこにはどんな違いがあるのか混乱してしまうものです。

 

そんな中、入れ歯とブリッジについても、その違いがあまりよくわかっていない方もいらっしゃいます。

 

そこで今回は入れ歯とブリッジの違いと共通している点についてわかりやすく解説します。

 

 

どちらも歯を失った時に行う「欠損補綴(けっそんほてつ)」

 

入れ歯とブリッジに共通する点は、どちらも歯を失った際に適応される「欠損補綴(けっそんほてつ)」という点です。

 

虫歯や歯周病が重症化して、歯が抜けたり、抜かざるを得なくなったりした際に行います。

 

ですから、まだ歯冠や歯根が残っている状態では、入れ歯やブリッジを適応することはありません。

 

 

「入れ歯」は歯を失ったすべての症例に適応できる

 

入れ歯は、歯を1本失った症例から28本失った症例まで、すべてにおいて適応することが可能です。

 

ただ、1~2本の欠損であればブリッジによる治療が優先されるのが一般的です。

 

 

ブリッジの方が噛み心地が良い?

 

ブリッジは入れ歯と比較すると、見た目や噛み心地など、いろいろな点において優っているといえます。

 

なぜなら、ブリッジは歯根がしっかりとした天然の歯に被せる補綴物であるからです。

 

ブリッジ全体が歯列の中に固定されるため、天然歯に比較的近い噛み心地を手に入れることができます。

 

ただ、失った歯の本数が増えてくると、その安定性も崩れてくることから、入れ歯の方が適した治療法となってきます。

 

ですから、入れ歯とブリッジにはそれぞれ異なるメリットとデメリットがあり、その機能を最大限発揮できるケースも大きく異なるといえるのです。

 

 

まとめ

 

このように、入れ歯とブリッジでは、適応できるケースや治療方法そのものに違いが見られます。

 

どちらが適しているかは患者さまのお口の状態によっても変わってくることから、事前の精密検査が重要となってきます。

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入れ歯を入れるメリット・デメリット

2020年1月7日 カテゴリー:歯科コラム

皆さんこんにちは。

ゲン歯科クリニックです。

 

入れ歯には部分入れ歯と総入れ歯の2種類があり、それぞれの症状に合わせて最適といえる方を選択します。

 

部分的な歯列の欠損であれば文字通りの部分入れ歯、ほぼすべての歯を失った症例であれば総入れ歯、といった具合に、どんな症例にも適応することができます。

 

ただ、入れ歯以外にも失った歯を補う治療法は存在します。

 

そこで今回は、入れ歯を入れるメリットとデメリットについて詳しく解説します。

 

 

手軽に製作できる

 

一般的な入れ歯治療であれば、保険診療で製作することができます。

 

つまり、患者さまのご負担は治療費全体の1~3割で済むということですね。

 

また、入れ歯の治療期間というのは、短ければ1ヶ月程度となっていますので、比較的手軽に作ることができる補綴装置といえます。

 

 

修理が容易?

 

保険診療で製作する入れ歯は、人工歯も義歯床もレジンで構成されています。

 

レジンは摩耗や変形が起こりやすい材料ですが、トラブルが生じた際の修理も容易となっています。

 

これもまた入れ歯治療の大きなメリットといえるでしょう。

 

 

入れ歯治療のデメリットは?

 

入れ歯治療のデメリットは、適合性や審美性、機能性の面において、インプラントなどに大きく劣るという点です。

 

やはり、残った歯にクラスプで引っかけたり、口腔粘膜に吸着させたりすることで固定する入れ歯は、安定性において問題が生じることが多々あります。

 

ですから、審美性や機能性、適合性などをとことん追求したいのであれば、インプラント治療の方がおすすめといえます。

 

 

まとめ

 

このように、入れ歯は手軽に製作できて、トラブルが生じた際の修理も容易というメリットがありますが、装着感や噛み心地に難が生じることも珍しくありません。

 

もちろん、当院のように入れ歯治療の経験が豊富な歯科医院であれば、適合の良い入れ歯を製作することはもちろんのこと、機能性や審美性も追及した治療法をご提案することも可能です。

 

ですから、入れ歯治療をご検討中の方はまずお気軽に当院までご相談ください。

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